和太鼓アーティスト / 笛木良彦 Yoshihiko Fueki
幼少の頃より和楽器に慣れ親しみ、2001年東海太鼓センター「打歓人」の旗揚げに参加しプロ和太鼓奏者としての活動を始める。「四神」「和太鼓スーパーユニット侍」等の和太鼓ユニットに参加する。2011年より和楽器で構成された音楽集団 邦楽プロジェクトユニット「あらまほ」を主宰。自身が演出、出演の「伝統と創造ツアー」を2014年から各地にて開催。和楽器演奏と国の伝統的工芸品有松絞りを舞台美術に取り入れ各種メディアにて取り上げられる。
和太鼓奏者、パーカッショニストとして数多くの邦楽ユニットに参加する他、プリンセス天功、五木ひろし、武田双雲をはじめ様々な分野のミュージシャンやエンターテイナーとのコラボレーションも成功させる。
2005年愛・地球博にて愛知県ウィークパート2のフィナーレ出演。2019年9月愛知県国際展示場で開かれた「杜の賑い」にて和太鼓奏者12人で構成された「あいち十二支太鼓」のプロデュース、コーディネート、作曲、出演。2022年3月11日〜4月3日まで開催された刈谷市制施行70周年+1事業KARIYA MAPPING LIVE TOGETHERにてメインコンテンツのプロジェクションマッピングに楽曲提供し、生演奏とプロジェクションマッピングのコラボレーションを成功させる。
2021年芸道20周年コンサートを刈谷市総合文化センター大ホールにて開催。60分を越える自身作曲の和太鼓とパーカッションで構成されたソロ演奏組曲「Phase Suite」を発表。
海外ではアメリカ、カナダ、ドイツ、韓国、インド、カンボジア等での公演を成功させ、2015年イタリアトリノにて名古屋市代表アーティストとして公演を行う。
2001年Sonic Agitationの1stアルバムの製作に協力した後正式加入。各地をツアーし2nd album「螺旋」をリリース。その後参加したvimokshaでは世界最大級のメタルフェスティバルWacken Open Air2016(Germany)に出演。
2020年個人名義の1stSingle笛木良彦&THE FUEKI BAND「Work Permit」をリリース。
指導者としてはアメリカジョージタウン大学に特別講師として招聘され講義を行い、名古屋おもてなし武将隊への和太鼓パフォーマンス指導をはじめ各地でワークショップを行うなど世界中に和太鼓の魅力を伝えている。
2016年より愛知県刈谷市総合文化センター のレジデントアーティストとして活動し、定期的なホール公演、児童向けワークショップ、音源制作、1日警察署長等の地域PRを行い、地域と共に芸術普及活動に努めた。2025年3月退任。
伝統的な和太鼓の奏法に留まらず、シンバル、各種パーカッションを取り入れ、他にはないスタイルでの演奏を展開する。演奏以外にもラジオパーソナリティーとしても活躍するなど活動は多岐にわたる。
Pitch FM 83.8MHz Pitch Beat Street838 毎週月曜日17〜20時パーソナリティー
CATV キャッチネットワーク毎週月曜「エンタメ情報バラエティファンタメ」レギュラー出演
2018-22、2024-25シーズン 岐阜県郡上市高鷲スノーパーク ゲレンデDJ
supported by 中村太鼓店・Amedia cymbals(TMC)・浅野木工所
業務提携:サンミュージック名古屋 https://sun-music.jp/ Artist page